フリーランス

おすすめのバーチャルオフィス7選。サービス内容も徹底比較

当ページは、アフィリエイト広告を利用しています

悩んだ人

バーチャルオフィスを利用したいと思っています。

おすすめのバーチャルオフィスが知りたいです。

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • バーチャルオフィスのほしいサービス比較
  • おすすめのバーチャルオフィス7選
  • バーチャルオフィスとは
  • バーチャルオフィスのメリット、デメリット
  • バーチャルオフィスがおすすめな人

今回はおすすめのバーチャルオフィスついて、ご紹介します。

バーチャルオフィスは、個人事業主やフリーランスに人にも多く利用されていますが、たくさんあるためどれがいいかわからないという声も多く聞かれます。

そこで本記事では、おすすめのバーチャルオフィスを、わかりやすく解説していきます。

「バーチャルオフィスの違いは?」「どんなサービスがあるとうれしい?」といった疑問も解消できますよ。

普通の顔

それでは、早速はじめていきましょう。

,おすすめのバーチャルオフィスは?

こrから1つずつバーチャルオフィスのサービス比較をしていきますが、NAWABARIがおすすめです。

その理由は、

  • 長く営業されているので、閉鎖リスクが少ない
  • 郵便物をPDF化して送ってくれるサービスがある
  • バーチャリオフィス利用の審査が早い

です。

もちろん、法人登記なども可能です。

NAWABARIを詳しくみる

おすすめバーチャルオフィス7選、サービス比較

おすすめバーチャルオフィス
おすすめバーチャルオフィス

バーチャルオフィスによって、内容の違いがあるので、自分にあったサービスを選ぶことが大切です。

そこで、おすすめのバーチャルオフィス7選の中で、サービス内容の違いについて比較てみました。

住所貸し、特商法記載

バーチャルオフィスの利用価値は、なんといっても住所貸しです。

住所貸しはプランに関係なく利用できます。

バーチャルオフィス 住所貸し 特商法記載
NAWABARI
GMO
METSオフィス
レゾナンス
京都
Karigo
ワンストップ

法人登記

バーチャルオフィスで法人登記ができるかどうかも選ぶポイントです

バーチャルオフィス 法人登記 備考
NAWABARI 1650円のプラン以上
GMO 1650円のプラン以上
METSオフィス ビジネスプラス以上(1430円)
レゾナンス 990円以上のプランで
京都  
Karigo  
ワンストップ  

郵便転送

バーチャルオフィスで自分の住所ができたら、次は郵便物の転送です。

バーチャルオフィス 郵便転送 特商法記載
NAWABARI 1100円のプランから利用可能
GMO 郵便物来店受取もできるプランも
METSオフィス 1100円のプランから
レゾナンス    
京都
Karigo    
ワンストップ 週1回

郵便到着通知

郵便が到着したらお知らせしてくれる機能です

バーチャルオフィス 郵便物通知 特商法記載
NAWABARI 1100円のプランから利用可能
GMO LINRで通知
METSオフィス 1100円のプランから
レゾナンス 550円/月
京都 LINRで通知
Karigo 550円/回
ワンストップ 週1回

その他のサービス

優雨瓶物を開封してくれてPDFで送信してくれたり、会議室利用や電話受付サービスができるバーチャルオフィスもあります。

おすすめのバーチャルオフィス7選

おすすめバーチャルオフィス
おすすめバーチャルオフィス

NAWABARI

NAQABARIは、ネットショっぷBASEとも提携しているおすすめのバーチャルオフィスです。

審査も比較的早く、最低1か月から利用できます。

  ネットショップ運営プラン ビジネスプラン
料金 1,100円/月 1,650円/月
特商法利用
法人登記 ×
郵便物転送
マイページ
電話要件転送

オプション

  ネットショップ運営プラン ビジネスプラン
郵便物開封・PDF化 1,100円/月 (+1通あたり110円)
都度転送 1,100円/月 
電話転送 1,100円/月 
電話代行 3,800円/月〜
インターネットFAX 3,300円/月〜

NAWABARIを詳しくみる

GMO

GMOインターネットグループ会社が提供する好立地のバーチャルオフィスです。

  転送なしプラン 月1転送プラン 隔週転送プラン 週1転送プラン
料金 660円/月 1,650円/月 2,200円/月 2,750円/月
特商法利用
法人登記 ×
郵便物転送 × 月に1回 隔週(2週間に1回) 週に1回
郵便物来店受取 ×
LINEで郵便物通知 ×
郵便物写真でお知らせ × 1,100円/月
即時転送 × 550円/通

GMOバーチャルオフィスを詳しくみる

METSオフィス

METSオフィスは、唯一自社の持つ物件でバーチャルオフィスです。

月額300円〜から利用できるのも魅力的です。

  ライト ビジネス ビジネスプラス
料金 270円/月 1,100円〜/月 1,430円〜/月
特商法利用
法人登記 × ×
郵便物転送 × 月に1回 月に1回
郵便物通知 ×
会議室利用
来店対応 ×

METSバーチャルオフィスを詳しくみる

京都朱雀スタジオ

京都朱雀スタジオは、まさしく京都にあるバーチャルオフィスです。

月額500円から利用することができます。

  住所貸しプラン
料金 550円/月
特商法利用
法人登記
郵便物転送 550円/回
LINEで通知

業界最安【バーチャルオフィス】

【Karigo】バーチャルオフィス

【Karigo】バーチャルオフィスは、転送電話と電話代行 どちらも使えるバーチャルオフィスです。

  ホワイト ブルー オレンジ
料金 3,300円/月 8,800円〜/月 10,400円〜/月
特商法利用
法人登記
郵便物転送
荷物受け取り
転送電話 × ×
電話代行 × ×

Karigoバーチャルオフィスを詳しくみる

レゾナンス

レゾナンスは都内有数のビジネス街でもある東京都港区浜松町、港区青山、中央区銀座、中央区日本橋にあるバーチャルオフィスです。

荷物受け取りをしてくれるのもうれしいサービスです。

  住所貸しプラン 月1回転送プラン 週1回転送プラン
料金 550円/月 990円〜/月 1,650円〜/月
特商法利用
法人登記 ×
郵便物転送 ○週1回 ○月1回 ○週1回
荷物受け取り

レゾナンスバーチャルオフィスを詳しくみる

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターは、全国に40店舗以上ある人気の住所を使えるバーチャルオフィスです

ワンストップセンターは、バーチャルオフィスの中でも料金が少し高めですが、立地のよさ、会議室利用、オプションの電話秘書などサービスも充実しています。

  エコノミー ビジネス プレミアム
料金 5,280円/月 9,790円/月 16,280円/月
法人登記
郵便転送 週1回 週1回 週1回
会議室利用

電話転送(03番号付与)

×
FAX転送 ×
電話秘書代行 × ×

ワンストップビジネスセンターを詳しくみる

バーチャルオフィスとは

おすすめバーチャルオフィス
バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスとは、実際の事業を行っていない仮想のオフィスです。

作業する場所とは異なる場所で会社の住所として利用することができます。

自宅が会社になっているなど、自宅住所を公開したくない人に使われています。

バーチャルオフィスとは

フリーランス

バーチャルオフィスとは、メリットやデメリットを詳しく解説

2023/9/8  

こんなお悩みにお答えします。 バーチャルオフィスとは、バーチャルオフィスのサービス内容メリット、デメリット 今回はバーチャルオフィスについて解説します。 事業を営む際は、個人事業主なら、開業届、法人な ...

バーチャルオフィスのメリットのメリット

おすすめバーチャルオフィス
おすすめバーチャルオフィス

バーチャルオフィスで会社の住所が使える

個人事業主は、自宅の住所を使うケースが多く、公開したくない人も多いでしょう。

ネットショップをやっている場合は、特定商取引法によって、運営者の住所や氏名、電話番号を表記することが義務付けられています。

自宅住所を知られたくないと思っても、表記せざるをえなくなってしまいます。

バーチャルオフィスは、自宅とは別の住所を持つことができるので、顧客が自宅に来訪するなんてことも回避できます。

インボイス制度で適格請求書を発行する場合に、登録番号を記載する必要があります。

登録番号を知っていれば、他人でも事業者の情報を入手することができてしまいます。

バーチャルオフィスを事業の場所にしていれば、自宅住所も知られることもないでしょう。

ただし個人事業主であれば、開業届などで税務署に申請する必要があるので、注意が必要です。

コストが大幅に削減できる

バーチャルオフィスでなくても、費用さえ出せば事務所を借りることもできますが、家賃や維持費などのコストがかかってきます。

一人や家族経営をしている場合などは、わざわさ自宅とは別の場所にオフィスをかまえるのは、もったいない話です。

バーチャルオフィスなら、価格が手頃に利用することができます。

郵便物の受け取りや電話の取次などもしてくれるので、集中して事業をやることができます。

首都圏の住所や電話番号を持つことができる

バーチャルオフィスは首都圏にあることが多いので、東京03など、都会の住所や電話番号を持つことも可能です。

取引先との信用度や顧客に与える安心感も変わる可能性があります。

バーチャルオフィスのデメリットとは

おすすめバーチャルオフィス
バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスで同じ住所を使うデメリット

バーチャルオフィスは複数の住所を利用するので、他社と重複し、不信感を与えることも考えられます。

特に新規で取引する場合には、必ず住所を調べるはずです。

バーチャルオフィスでは実態がないと見なされてしまうかもしれません。

他の利用者がなんらかの問題を起こした場合も、同じ住所ということで被害を受けてしまうことも可能性も出てきます。

バーチャルオフィス自体がなくなった場合も、会社の住所を失ってしまうリスクもゼロではないことも覚えておく必要があります。

 郵便物や宅配物を受け取るのにタイムラグがある

バーチャルオフィスは郵便物を受け取り、転送してくれるので便利なのですが、どうしても時間がかかってしまいます。

また到着してすぐに送ってくれるわけではありません。

取引先との大切な文章も遅延することで支障をきたしてしまうことも考えられます。

バーチャルオフィスによっては、郵便物をスキャンして、メールで送ってくれるところもあるので、急ぐ場合はそちらを利用するといいでしょう。

緊急で印鑑が必要な場合もあるので、バーチャルオフィスと実際の会社の場所に位置関係も重要です。

バーチャルオフィスが利用できない業種もある

許認可が必要な業種の人は、バーチャルオフィスが利用できないことがあります。

弁護士や税理士、司法書士などです。

顧客との面談など固有のスペースを必要としており、バーチャルオフィスでは開業ができません。

バーチャルオフィスを利用するときは、自分が利用に問題ないか調べてから契約するようにしましょう。

銀行口座開設

バーチャルオフィスの場所や自宅住所の場所によって、銀行口座の開設やその先に融資ができないことがあります。

銀行やバーチャルオフィスによって対応が変わってくるので、事前に調べておくといいでしょう。

バーチャルオフィスを選ぶポイントとは

サービス内容と料金

バーチャルオフィスによって、サービスの内容や料金が変わってきます。

また郵便物の転送も1週間に1回とか、2週間に1回、即時などと変わります。

基本料金に含まれているサービスオプションなど、バーチャルオフィスによって違うので、自分にあったオフィスを選ぶことが大切です。

  • 郵便物の転送頻度は
  • 郵便物を開封しメールで送ってくれるサービスは
  • 電話番号を持つことができるか
  • 法人登記ができるかどうか
  • 電話の取次をしてくれるかどうか
  • 来客対応をしてくれるかどうか
  • 銀行口座を開設できるか
  • ミーティングルームがあるかどうか

以上のような点を考慮し、料金を踏まえながらバーチャルオフィスを選んでいきましょう。

バーチャルオフィスがおすすめな人とは

おすすめバーチャルオフィス

バーチャルオフィスがおすすめな人

  • 起業を考えている人
  • 個人事業主やフリーランス
  • ネットショップをやっている人

起業を考えている人

バーチャルオフィスの利用がおすすめなのは、起業して独立を考えている人です。

これから起業を考えている人にとっては、いきなり事務所を構えるには、コストもかかるし、リスクも大きすぎます。

名刺を作っていち早く行動したい人なら、バーチャルオフィスがおすすめです。

1000円前後でできるバーチャルオフィスもあるので、軌道が乗るまで利用するのもいいでしょう。

個人事業主やフリーランス

個人事業主やフリーランスの人は、自宅で仕事をする場合が多く、自宅を住所にしていることでしょう。

ビジネスが始まれば、名刺交換や新規仕入れ先との契約など、自宅住所を知られてしまうことになります。

バーチャルオフィスを利用していれば、自宅住所を知られることもありません。

ネットショップを運営している

ネットショップを運営している人は、運営者情報に自分の自宅住所を表記することに躊躇してしまうことでしょう。

ぜひ、バーチャルオフィスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ネットショップで自宅の住所を公開してしまうと、顧客に住んでいる場所を特定されてしまいます。

いやがらせの電話や突然の来訪など、ないとはいえません。

ネットショップは、特定商取引法によって、運営者の住所や電話番号などを表記する必要があります。

バーチャルオフィスを利用していれば、住所や電場番号など、個人情報を公開する必要もなくなります。

 まとめ

今回は、バーチャルオフィスおすすめの7選についてお話ししました。

バーチャルオフィスによって、料金やサービス内容も変わってきますが、信頼度も重要な判断材料です。

この記事を参考にしていただき、自分にあったバーチャルオフィス選びができればうれしいです。

  • この記事を書いた人

chario

・自社ショップ、楽天、アマゾン、Yahooで店舗運営を経験
・複数ショッピングモールで高レビューを継続
・海外から輸入また輸出を担当
・フリーランス、個人事業主

20年間ネットショップの運営に関わってきました。
自社ショップ、楽天、Yahoo、Amazonなどのショップで 売上のあげ方、顧客対応、メールの出しかた、物流システムなど 多岐に渡り経験。
レビューも高評価を継続。

-フリーランス