ネットショップの集客を無料でやる方法が知りたいです。
こんなお悩みにお答えします。
- 集客するって何?
- 資金がないので無料で集客したい
ネットショップを始めたばかりだと、集客もあまりできていないので売上が上がらず悩みます。
でもだいじょうぶ。最初から成功する人なんてひとにぎりしかいません。
この記事は集客を無料でする方法を超初心者でもわかりやすく解説をします。
そこで本記事では、ネットショップをやったことのない人でも理解できるように、大切なポイントだけをわかりやすく解説していきます。
「集客を無r朝でやるには?」といった疑問も解消できますよ。
それでは、早速はじめていきましょう。
ネットショップで集客のすることの意味
ネットショップで売上をあげるために集客をするわけですが、最初から集客なんてできません。
集客するということは自分のお店の魅力を伝え、興味を持ってもらうところから始めます。あなたのお店の魅力ってなんでしょうか。
- 独自性のある商品
- 希少性のある商品
- 品質のよさ
- 価格の魅力さ
などいろいろ考えられると思います。それを具体的にして文章にすることから始めます。
ネットショップは口で説明するわけではないので、とにかく自分のお店の魅力やお客様に何を提供できるのかを徹底的に考えます。
お客様に魅力を伝えるのは、取り扱い商品に形容詞をつけていきます。
ネットショップで扱いたい商品がどんなものなのか、品質やこれを買うとどんないいことがあるのか、形容詞をつけていきましょう。
それが魅力的商品になり、集客になっていくのです。
ケーキの例
- ケーキ
- 美味しいケーキ
- アレルギーの子も食べられるケーキ
- フランス産のチーズで作ったケーキ
- パティシエみずから青森の畑で収穫した蜜たっぷりのりんごを使ったケーキ
- 1日限定100個しか作れない名古屋コーチンの卵を使用した濃厚な味のケーキ
キーワードを考えながら商品名を考えていく
商品名
パティシエみずから青森の畑で収穫した蜜たっぷりのりんごを使ったケーキ
「キーワード」と考えると難しいですが、リンゴの特徴を書き出してそれを文章化していきます。
考えられるキーワード
- 青森
- 蜜たっぷりのりんご
- ケーキ
集客は、商品をネットで検索したときにいかにヒットするかです。お客様が何を求めているのか考えて、商品名や説明文に盛り込んでいくのです。
ケーキだけですとあまりにも幅が広すぎて、検索した時に上位にいくのが難しくなります。お客様も複数のキーワードを入れて検索することが多いです。いくつかキーワードを考えて、お客様の欲求により近づけるようにしていきます。
商品説明文
「青森の理由」
「パティシエが全国回って、自分のお店のケーキにあう最高のリンゴにたどり着いたのが青森のりんごだった」
とか、
「蜜たっぷりのりんご」
蜜がたっぷりなのは農家さんが門外不出の方法で丁寧に1個ずつ育て収穫している
などと理由づけをしていきます。「パティシエみずから」というだけでも「この人本気なんだ」ということが伝わってきます。集客はキーワードを見つけて、それがヒットしてページを見にきたときにすごいなって思うぐらいの感動が大事なのです。
ネットショップの集客は検索されることが大事
ネットショップの集客は広告などお金をかければいくらでもできますが、始めたばかりだとそこまでお金をかけることができません。ただし即効性を求めるなら広告を出すべきだし、ジャンルでいえばアパレルやフードは広告効果は多ジャンルに比べて効果があリます。
今回は無料で行いたいので、広告についての説明は省きます。
さて、ネットショップの集客は検索されることが大事なのですが、楽天やAmazon、ヤフーショッピングなどに出店している場合はモール内でいかに検索されるかがとても重要です。
お店で扱う商品が全部ヒットすれば最高ですが、なるべくたくさんヒットするようにしましょう。
またモールによって検索の考え方が違います。楽天とヤフーはキーワード、売上、商品数などが大事になってきます。アマゾンでは価格、レビュー点数、商品数などです。(公開されていないので。あくまでも予測です。)
自社サイトでやる場合も、モール以外にGoogleにいかにヒットするかが重要です。検索でヒットするには信用と実績です。それは地道にやることしかありません。検索の多さで集客につながってくるのです。
ネットショップの集客を無料でするには
商品数をとにかく増やしていきましょう。
商品数を増やすことで、お店のブランド力も高まり、信頼性も生まれてきます。また商品が多いことで相乗効果も期待できます。
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商品名・商品説明
商品名や商品説明はお客様が検索しそうなキーワードを盛り込んで作っていきます。もちろんしっかりと商品の魅力を伝えることが大事です。
もしもわからない場合は、Googleやヤフーで検索してみて、他店がどんなキーワードを使って文章化しているのか研究しましょう。
ブログもSNSの一種ですが、他のSNSと違うのは長い文章が掲載できるということです。Twitterやインスタグラムは気軽にアップできるのでいいのですが、ブログはしっかりと説明すれば、長く文章が残っていくといきます。
商品へのこだわりやお店のコンセプトなどを記事にしていきましょう。
気をつけないといけないのは、何のブログかわからなくなってしまうことです。ケーキ屋さんで店長の趣味が車だとして、車のことが多かったり、家族のことなど、あまりにも扱う商材と関係のない内容が多い場合は敬遠されてしまいます。
SNS
Twitterやインスタグラム、facebookなどのメディアはお客様とお店が双方向のコミュニケーションができるのが特徴です。コメントなどをもらった場合はしっかりと返信して、お客様との信頼関係を作っていきましょう。
私の経験上、セール情報はあまり効果がない印象です。それよりも新製品の入荷情報などが速攻性があり、有効です。
注意点はいろいろ手を出すと大変です。メディアは少なくしてきめ細かいサービスが提供できるようにしていくことが大事です。
まとめ
ネットショップで無料で集客するには時間もかかります。お客様にメリットをSNSやブログでしっかりと伝え、商品ページにきてもらったときに期待を裏切らないことです。
商品は育って行きます。育っていけば検索エンジンにもヒットして集客にもつながりますので、地道にやることが大切です。